どうもこんにちは、バスカンです。
目次
前書き(という名の自分語りとか日記とか)
実は俺…リメイクするかもしれないんだ。
…何言ってんだコイツと思ったらスルーして結構です。
新作ゲーム「なまごみⅢ ~救いのないクソゲー~」を公開しました。
さて、本題に入ります。
新作ゲーム「なまごみⅢ ~救いのないクソゲー~」を11/30に公開しました。
このゲームについて
このゲームは、会社でミスを繰り返して怒鳴られる日々を送っていた主人公「多田野 乙三」が正体不明の生物「なまごみ」にとある施設に招待されるところから始まります。
本作はチェックポイントでオートセーブする仕様となっております。メニューを開いてセーブをすることができないのはそのためです。
「なまごみ」という名前の時点で…
…もう「なまごみ」という名前の時点でお察しかもしれませんが。
このゲーム、前作「なまごみⅣ ~わらいの塔~」と同様、クソゲーです。
…とは言っても、クソゲーのベクトルが違いますけどね。
前作は「よほどの変態でない限り絶対クリア不可能なレベルのクソゲー」であるのに対し、今作は「ストーリーがペラッペラ、操作可能パートもほぼ皆無、おまけに鬱な感じでハッピーエンドと呼べるものがないクソゲー」です。
前作は「死にゲーが好きな人で、クリアを目的としていない」人には…まぁおすすめできるのかもしれませんが………今作は……ホント…どの層に向けたゲームなんですかね…?作者自身も誰向けのゲームかも答えが出ません。
作者自身が自分の作品をdisるのもどうかと思いますが、本当にこれでもかというくらい、褒める点誇れる点が見つからないですこのゲーム………。
登場人物
なまごみⅢの一部登場人物を紹介します。
多田野 乙三(ただの おつぞう)
とある会社に勤める成人男性。
会社でミスを繰り返し、怒鳴られる毎日に疲れていたところを、なまごみにとある施設に招待される。
どのエンディングであろうと、彼にロクな未来が訪れることはない。
狩野 修(かのう おさむ)
とある会社のとある課の課長。厳しい。
プロローグと一部エンディングにしか彼の出番はない。
※グラフィックはいい感じのおじさんを描くのも面倒だったので、有料素材を買って使用しました。ありがとうございます。
なまごみ
よくわからない謎の生物。多田野 乙三を謎の施設へと招待した。
余談
このゲーム、「なまごみⅢ」というタイトルですが、こう思ったのではないでしょうか?
「なんでⅣの後にⅢが来てんの?」
「Ⅱはどこ行った?」
お答えします。なまごみシリーズでは、ナンバリングを公開した順ではなく作成を開始してタイトルをつけた順にしているからです。
つまりこのゲームはなまごみⅣより前に作成開始していたわけです。
なまごみⅣは長期休暇の5日間を使って即興で作成したので、こっちの方が公開が早くなるのは必然なんですけど…。なまごみⅢの公開が遅くなったのは制作難易度・やる気含めて九割九分九厘「アイツのイベント」のせいですね。まぁお察しください。
また、なまごみⅡについてですが、それが世に出るかは完成の是非次第です。完成まで達成できれば公開しますし、できなければお蔵入り、つまり永遠にⅡは世に出ないというわけです。
あとは没シナリオの話ですが、多田野 乙三には「多田野 甲一(ただの こういち)」という兄がいて、乙三が今の会社をやめた後、兄が次の仕事を紹介してくれる…的なものも考えていました。
もしかしたら彼も今後作成するゲームに登場するかもしれないです。
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今回はこの辺で終わります。